ドル円 4HC分析 2023.10.01
ドル円は、先週からイメージ通り上昇が続いている状態です。4HCトップに向けて、引き続き、上昇で見ていきたい。
ポンド円 ユーロ円 4HC分析 2023.10.01
先週のポンド円は、安値更新してくれれば躊躇なくロングで入れたのだけど、安値更新がなかったので、様子見を継続している状態。
ただし、4HC周期としては、すでにボトムの時間を超えてサイクル延長している状態。すでに、新4HCがスタートしていると見るべきなのかもしれないけど、先週末が上ヒゲで終わっているのが気になるところ。今時点で88本目なので、週明けすぐに下落できれば、まだサイクル延長中と見ることも可能。上ヒゲの状況から、月曜は、下値リスクが高い状態で見ていきたい。安値更新さえしてくれれば、迷わずロング入ります!
そして、ポンド円より問題児なのがユーロ円。先週、下落が開始して、これは156.56を割れるのではないかと想定していましたが、割らずに急上昇で終わってしまいまいました。こちらもサイクル継続と見るなら88本目となり、ボトムを付けないといけないのに、逆に上がってしまっており、ここからボトムを付けるのはかなり厳しい状況。とは言え、直近高値を超えてくるまでは、サイクル延長で見ていこうと思っています。
こちらも、安値更新があれば、迷わずロング入りたい状況です。
ポンド円 ユーロ円 4HC分析 2023.09.23
ポンド円は、想定通り下落してくれて、わかりやすい状況。先週の安値で4HCボトムを付けた可能性もあるが、そうだとすると50本でボトムを付けたことになり、少々早すぎる印象。何より、次に述べるユーロ円がまだボトムを付けていないこともあり、まだサイクルが継続しているとして見ていきたい。
ただし、ここからのショートはリスクリワードが悪いので、4HCボトムでのロングを狙っていきたい。
悩ましいのが、ユーロ円。まだ4HCサイクルボトムを付けていない想定だが、先週も戻して終わってしまった。最低でも156.6は割ってほしいところだが、はたしてどうなるか?158.4を上抜けていくようなら、メジャーサイクルが始まっていることになってしまう。さて、どうなるか?
取りえず、まだ4HCボトムはつけていない想定で見ていって、4HCボトム後にロングを狙っていきたい。
ポンド円 ユーロ円 4HC分析 2023.09.18
ポンド円の4HC分析です。
ポンド円は、起点が割れが発生しており、下落の時間が続いている状態。
184.37越えにストップを置いて、売り場探しの状態です。
こちらは、ユーロ円の4HC分析です。
ユーロ円の方は、まだ起点割れが起きていないですが、ポンド円の動きに追従するのではないかと見ています。
どちらも状況としては、近いですが、起点割れが確定しているポンド円でのショート積み増しを狙っていきたいです。
ドル円 4HC分析 2023.09.18
先週、わずかながら高値更新したので、まだ上昇サイクルという認識。
ただ、図に示すサイクルで動いているなら、そろそろボトムの時間です。ここから4HCボトムを付けて再上昇か?
ユーロ円、ポンド円は、図の145.89のタイミングぐらいで4HCスタートしている感じなので、もしかしたらドル円もそのタイミングでサイクルスタートしている可能性もゼロではありません。
いずれにせよ、上目線で見ていきたいと思います。
ポンド円 4時間足 4HC分析 2023.09.11
ポンド円も4HCスタートで見ています。
今回の4HCは、レフトトランスレーション想定で、積極的にショートを狙っていきたい。
ペッパーさん手法Ver3でもショートでエントリできる状況だが、さて、どうなるか?